会長 津波達也
一般社団法人沖縄県建設業協会は、1949年(昭和24年)に戦災復興と郷土の社会資本整備を目的に創立されました。「昭和」、「平成」の激動の時代を乗り越え、「令和」元年に創立70周年を迎えました。
本県の建設産業は、地域経済・雇用を支える基幹産業であり、自然災害時に迅速に対応し、早期の応急復旧により、県民の安全・安心を守る重要な役割を担っております。
新たな「令和」の時代には、若者が夢を持って働ける「魅力ある建設産業」の構築に努め、「給料」「休日」「希望」の新3Kとなる、給与が良い、休暇が取れる、希望が持てる産業に転換し、建設企業自ら「生産性の向上」、「働き方改革」の推進を図り、若年者の入職に取り組んでいます。
これからも地域に根差し、郷土の発展に貢献できるよう努めて参りたいと考えております。
一般県民皆様にも建設業の魅力・情報を分かりやすく提供し、内容の充実に努めてまいりますので、皆様の本会事業へのご支援・ご理解を賜わりますようお願い申し上げ、ご挨拶と致します。
令和2年5月
沖縄県建設業協会 青年部会ホームページにアクセス下さいましてありがとうございいます。沖縄県建設業協会 青年部会は、会員企業の経営者、経営幹部候補者(年齢満50歳未満)で構成されています。
本部会は、各専門委員会を中心に活発な事業活動を展開しております。
「広報委員会」においては、「フォトコンテスト」や「献血キャンペーン」を開催して、建設業に対する理解とイメージアップを図って参りました。
「事業委員会」においては「沖縄総合事務局開発建設部」と「沖縄県土木建築部」並びに「県外青年部会」との意見交換会等を実施して「業界のイメージアップの方策」や「総合評価方式」における問題点等について活発な意見を交わして参りました。
会員や関係機関はもちろんのこと、一般県民皆様 にも建設業の魅カ ・ 情報を分かりやすく提供し、内容の充実に努めて参りますので、皆様の本会事業へのご支援・ご理解を賜わりますようお願い申し上げ、ご挨拶と致します。
代表者 | 部会長 古波蔵 太志 |
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会員数 | 71名(令和6年4月15日現在) |
役 員 | 役員名簿 (令和6・7年度) |
目 的 | 本会は、一般社団法人沖縄県建設業協会の後継者育成事業を基調 として設置し、次代を担う経営者が相互の連帯を深め、経営の近代化と技術の向上のために協会と協調して積極的な調査研究と情報交換、並びに研鑚を重ねると共に青年の持つ創造豊かな思考力と行動力をもって、建設業の健全な発展に寄与することを目的としています。 |
会員資格 | 協会会員の代表者、役員及び中堅幹部等 |