入会案内｜一般社団法人沖縄県建設業協会ホームページ

入会案内

会員相互の連携を図り、地域貢献を含めた事業活動が行える。
発注行政からの建設関連情報が迅速に提供される。
入札及び技術・安全に関する情報提供並びに研修を受けることができる。
沖建協が沖縄総合事務局と締結する災害復旧支援ネットワークへの参画により、経営事項審査において「社会性等(W3)防災活動への貢献の状況」で評価点20点が加算される。
沖縄県入札参加資格審査基準において「社会貢献評価」で建設業協会加入年数に応じた評価(満1年で1点として30点を限度とする)が加算される。
団体の社会貢献事業等への取り組みに応じて追加で加点される。
1,労働安全対策　2,技術研修参加等　3,地域貢献活動等　4,雇用改善等　5,普及啓発活動等(各評価項目 1～2回 0点　3～4回 1点　5回以上 2点)
平成31・32年度評価点　（一社）沖縄県建設業協会　10点
その他に建設業協会加入の必須条件としている以下のものについても経営事項審査において「労働福祉の状況」の評価がされている。
沖縄県土木建築部　総合評価方式　災害協定締結の有無　加点
工事総合補償制度（第三者賠償・工事補償）への加入（会員限定）

①建設業退職金共済制度(建退共)の加入
②退職一時金制度及び企業年金制度(沖縄県建設業厚生年金基金)の導入
③法定外労働災害補償制度(建設業福祉共済団)への加入、経審評価点は、各15点を加算する

※: 加入により経審評価をうける「社会性等(W)」の試算
防災20点、建退共、基金、共済団の各15点
3(項目)×15点+(20)×10(乗数)×190/200×0.15(ウェイト)＝92.6点
92.6÷4(項目)＝1項目あたり23.1点

建設業法に基づく許可を受けていること
加入申請時に法人組織であること
沖縄県の入札参加資格審査の格付けを受けいている者
その他
(ｲ)建設業労働災害防止協会沖縄支部に加入していること
(ﾛ)建退共沖縄県支部に加入していること
(ﾊ)社会保険(厚生年金、健康保険)、労働保険(雇用保険、労災保険)等の法定福利に係るものに加入していること
(ﾆ)法定外労災補償制度(任意労働災害保険)に加入していること

(1)加入金

※土木、建築の何れかの上位ランクをもって次の加入金とします。

(2)均等会費

但し、入会した月より当該年度末(3月)までの月割りとする。

(3)按分会費

按分会費は入会年度の完成工事高に応じて、下記の按分会費賦課基準により、次年度から徴収する。

※加入希望の場合は、必ず申請書作成前に加入申し込み先である所管支部へご連絡下さい。

※加入申込人は加入申込書に現会員2名(加入しようとする支部所属の理事又は監事1名以上含む)の推薦を受け必要書類を申込人所在地所管支部に提出する。