■建災防宮古分会(宮古支部)
 官民合同パトロール実施
平成30年2月22日 




 指差呼称する安全指導員の皆さん

 建設業労働災害防止協会宮古分会(長田幸夫分会長)は2月22日、官民合同の年度末建設現場パトロールを実施した。

 出発式で、宮古労働基準監督署の宮國浩署長は「県内では労働災害が増加傾向にある。効果ある指導をお願いしたい」と述べ、長田分会長は「災害を減少させるためパトロールを行う。安全・安心の職場づくりにまい進してほしい」と強調。危険箇所の総点検をし、安全指導の徹底を呼びかけた。

 その後、指導員らは全員で指差呼称して、2班に分かれ、市内の未来創造センター建築現場や民間の共同住宅、みつわ産業店舗新築工事現場などを巡回した。



  このページの先頭にもどる