■浦添・西原支部
 防犯看板「イカのおすし」を寄贈
平成29年12月25日 



 看板2つを寄贈した

 浦添・西原地区安全なまちづくり推進協議会のメンバーである浦添・西原支部(本田雅則支部長)は、港川小学校に防犯意識の高揚を図る看板を寄贈、12月25日には支部から椛蜷ャホームの喜名奎太社長が参加して看板設置式を行った。

 同社は昨年9月から同小学校敷地内で放課後児童クラブ室の施工を担当していることから、児童・生徒の安全な環境の推進を図る目的で看板を製作。喜名社長は「安心・安全なまちづくり、地域の皆様の幸せのために防犯意識を高めていただきたい」と話した。設置式に出席した浦添警察署の崎原永克署長は「建設現場に設置する看板としては県内初となり、今後も協力をお願いしたい」と謝意を示した。看板は、犯罪に巻き込まれないための約束事をまとめた標語「イカのおすし」と、かぎかけ運動をPRする2種類を製作、寄贈した。



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