恒例の献血キャンペーン
 2日間で202人が参加
平成29年12月5日
〜12月6日



 関係者で
オープニングセレモニーを行った




 会員企業の
社員多数が協力した




 笑顔で献血に臨む参加者

 青年部会(津波克守部会長)では、社会貢献活動の一環として毎年12月に献血キャンペーンを開催している。今年は、那覇市の天久りうぼう楽市駐車場(12/5)とうるま市のイオン具志川ショッピングセンター(12/6)の2カ所で開催、2日間で約180人(協力者数202人)が献血に協力した。

 5日のオープニングセレモニーでは津波部会長は「平成16年より毎年実施してきて昨年はついに協力者数が2000人を突破した。今後も微力ながら血液不足解消を図り、さらなる社会貢献に努めたい」とあいさつした。

 続いて、沖縄県赤十字血液センターの上間昇事業部長は「献血者数が減少傾向にある冬場に献血活動を行っていただけることは良い励みと刺激を与えてもらえる。今後も血液不足を生じさせることなく、安定的に医療機関に届けていきたい」と、同会の取り組みに感謝し、引き続きの協力をお願いした。

 会場では、開始前から会員企業の社員ら多数が駆けつけ、献血に協力した。参加者の一人は「毎年参加している。これからも地域の役に立てればうれしい」と話した。




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