浦添・西原支部
てだこまつり成功へ寄付金贈呈
平成28年7月4日

松本市長(左から4人目)に寄付金を
贈呈した本田支部長(同3人目)ら

 浦添・西原支部(本田雅則支部長)は7月4日、浦添市役所に松本哲治市長を訪ね、7月22〜24日(22日は前夜祭)の日程で開催される「第39回浦添てだこまつり」に寄付金を贈呈した。本田支部長は「てだこまつりのために、有効活用してほしい」と述べ、松本市長に寄付金を手渡した。
 松本市長は「皆さんには、てだこまつりだけでなく、様々な面で市政運営に協力して寄もらい、ありがとうございます。てだこまつりを通して、市民に喜んでもらえることも大事だが、皆さんの活動がイベントを支えていることを市民に知ってもらうことも大事。広く周知していきたい」と支援に対して謝意を示した。同支部は、イベントの際に、寄付金贈呈だけでなく、会場テントの設営、ゴミ集積所や灯火台設置などで運営を支援している。
 今回で39回を数える「浦添てだこまつり」は、同市の夏の風物詩として市民に親しまれている。まつりでは、ハーリー大会やジュニアフットサル大会、ちびっ子相撲大会、ストリートダンスコンテストなど、様々なイベントが実施される。



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