青年部会が献血キャンペーン実施
  〜 2日間で190人が協力 〜
平成27年12月1〜2日

挨拶する仲程部会長
 
          多くの業界関係者らが協力した                         受付する参加者 
 青年部会(仲程俊郎部会長)は1日、那覇市天久の天久りうぼう楽市で、毎年恒例の献血キャンペーンのオープニングセレモニーと献血活動を行った。2日には、うるま市のイオン具志川店でも献血活動を実施した。献血への参加者は2日間で190人、このうち164人が献血した。
 献血キャンペーンは、血液不足解消を目的に毎年12月に行っているもので、会員企業の社員らが積極的に参加している。平成16年からキャンペーンをスタートし、これまでに協力者は延べ2、000人以上に上る。
 オープニングセレモニーで仲程部会長は「微力ながら血液不足解消を図ることで、社会貢献とともに、建設業のイメージアップにつながると期待する。関係者の理解と協力をお願いする」と活動の意義を強調し、協力を呼び掛けた。
また沖縄県赤十字血液センターの大久保和明所長は「建設業界の長い間にわたる献血への協力に心から感謝している。那覇・南部地域や中部地域での献血活動となるが、一人でも多くの方々に献血してもらえるよう期待している」と述べた。
 セレモニー後、参加者は受付とヘルスチェックを済ませて献血を行った。


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