■南部支部、浦添・西原支部、中部支部、北部支部
 〜道路クリーン作戦に参加〜
平成27年8月
 
 国や県などでは8月の道路ふれあい月間に合わせて、管理している道路においてクリーン作戦と称してボランティア清掃を展開。本島内にある県の各土木事務所では8月21日、北部、中部、南部の3カ所で清掃活動を実施した。沖建協の各支部も毎年、道路クリーン作戦に参加して地域貢献をしている。本島では4支部の会員が清掃活動に汗を流した。

 ■南部支部
 
県道77号線で清掃を行った
 南部支部(山城一三支部長)は、県南部土木事務所(嶺井秋夫所長)主催の道路クリーン作戦に参加。支部会員を含め清掃活動には243人が参加した。
 清掃場所は与那原町東浜地内の県道77号線で、ゴミ拾いや草刈りに汗を流した。清掃活動に先立ち、嶺井所長は「とても暑い中での作業になるが、熱中症や車の往来、ケガなどには十分注意して作業を行ってほしい」と呼び掛けた。
 参加者らは1時間ほど作業を行い、草木3、740キログラムなどが集められた。



 ■中部支部、浦添・西原支部

400人余が参加した中部の清掃活動 
 中部支部(手登根明支部長)と浦添・西原支部(本田雅則支部長)は、県中部土木事務所(嘉手納良文所長)が実施した清掃活動に参加。実施場所は沖縄市海邦町の県道85号線アワセベイストリートで、両支部のほか(一社)沖縄県測量建設コンサルタンツ協会なども参加し、総勢402人が集まった。
 作業に当たり嘉手納所長は「多くの団体からたくさんの参加者が集まり大変ありがたい。熱中症に気を付けながら道路をきれいにしよう」と呼び掛けた。清掃活動の成果として、草等パッカー車5台分、空き缶等2トン車1台分が集められた。



 ■北部支部
 
国道449号での清掃活動の様子 
 北部支部(津波達也支部長)は、名護市で行われた県北部土木事務所(田原武文所長)主催の清掃活動に参加。清掃活動には北部支部会員を含む約150人が集まった。
 清掃場所は国道449号の安和コミュニティセンターから山入端地区までの区間。参加者は、1時間半ほどゴミ拾いや草刈りに汗を流し、その結果、約100キログラムのゴミ、パッカー車4台分の雑草が集まった。



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