■浦添・西原支部 てだこハーリーに出場
 
平成26年7月20日

息を合わせて櫂をこぐ浦西支部の選手ら

全員で記念撮影をした
(前列中央に本田支部長と座波副支部長)
 浦添・西原支部(本田雅則支部長)は7月20日、浦添市の牧港漁港で行われた第14回てだこハーリーに出場し、同市の市議会議員らが結成する市議会チームと、浦添市の幹部職員らが結成する庁議チームと共に予選組に出場してタイムを競った。
 てだこハーリーは、18日から3日間にわたり行われた「浦添てだこまつり」の行事の一環として行われたもので、今年で14回目を迎える。地元の中学生やPTAをはじめ、企業や市民の有志らのチームが参加しており、同市の夏の風物詩となっている。
 浦添・西原支部はてだこ祭りの運営に対し、支援金の贈呈や会場設営の支援などを実施しているが、今年はこれらの支援に加えハーリー大会にも出場して大会に華を添えた。
 チームは会員企業の若手社員ら11名。本田支部長をはじめ座波隆司副支部長、宮里佳斉副支部長らが声援を送った。2分37秒37の好タイムを記録したが、惜しくも上位9チームによる決勝ラウンドへの出場は果たせなかった。
 本田支部長は熱戦を繰り広げた選手らを「練習の成果を発揮できた」と激励し、支部の結束にも大きく貢献したとして選手らの健闘をたたえた。


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