浦添・西原支部 てだこまつりへ寄付

平成26年6月30日

(左から)浦西支部の喜名事務局長、本田支部長、松本市長、同市市民部の比嘉部長、宮里副支部長
 浦添・西原支部の本田雅則支部長ら役員は6月30日、浦添市役所に松本哲治市長を訪ね、7月18日から3日間にわたり開催される「第37回浦添てだこまつり」への寄付金を贈呈した。
 同支部は毎年、てだこまつり実行委員会の設営部会委員として参画し、まつり会場のテントを無償提供から、ゴミ集積所と採火式場、灯火台等の設置や設営などを行い、まつりの開催を支援している。
 寄付金贈呈もその一環として会員企業から集められたもの。本田支部長は、「運営資金として活用してほしい」などと述べ、実行委員長を務める松本市長に手渡した。
 松本市長は、「毎年寄付金をいただき感謝している。また、会場整備面など裏方としても開催を支援していただき有り難い限り」などと謝意を示した。更に、「市民が楽しみにしているおまつり。みなさんからいただいた寄付も大切に使わせていただき、素晴らしいおまつりにしたい」とまつり当日に向け意気込みを語った。
 てだこまつりは、浦添運動公園・浦添市てだこホール・牧港漁港の市内3カ所で行われる県を代表するイベント。屋富祖大取りで行われる前夜祭も含め、例年20万人近くが来場する。浦添三大王統まつり(第18回太鼓カーニバル)やてだこ演舞まつり、第14回てだこハーリー大会などが行われ、今年は浦添・西原支部もハーリーに参加する。



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