宮古支部 
 豊見山景順氏が支部長に再任
平成24年4月26日

 宮古支部(豊見山景順支部長)は4月26日、宮古島市平良の建設会館で第52回通常総会を開き、役員改選や新年度の活動方針、事業計画などを審議した。
 役員改選では、新副支部長に糾ロ玄建設の長田幸夫社長を選任、豊見山支部長と平良正樹副支部長は再任された。
 平成24年度の事業計画では@公共事業拡大確保要請活動A公共工事への会員優先活用要請活動B県営公園早期建設推進活動C災害に対する支援体制の整備拡充D発注機関との意見交換会開催E地域社会に対する貢献活動F各種講習会の実施(CPDS等)G広報活動の8項目を掲げた。
 宮古支部は、圏域における建設産業界の牽引役として、協会本部や関連団体と連携してこれらの事業を推進していく方針としている。
 このうち公共事業拡大要請は、圏域内の経済振興につながるもので、これまでも各機関に対して要請活動を行っており、今年度も引き続き積極的な展開をはかる。また、県営公園の建設では、これまで宮古島市とも連携して県に設置を働きかけていく。





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