浦添・西原支部 清掃活動を実施
 
平成23年6月28日

支部会員企業38社80名が参加した
 

 浦添・西原支部(名嘉謙支部長)は6月28日、パイプライン県道251号線の歩道清掃活動を実施した。
 同支部は例年社会貢献活動の一環として清掃活動を行っており、今回は25日に通過した台風5号の影響で、ゴミや瓦礫等が歩道に散乱したため早目に実施した。
 範囲は伊祖交差点から浦添高校まで約3キロメートルで例年の2倍の距離を、会員企業38社の社員80名が清掃を行った。
 参加者全員で開始式を行ない、喜屋武一仁副支部長が「台風の影響で、歩道に瓦礫やゴミが散乱している。炎天下の中、清掃範囲も例年の2倍の距離で大変だと思うが、地元地域のために皆でいい汗をかこう」と呼びかけた。
 参加者はゴミ拾いや草刈りなど約1時間にわたって歩道の掃除を行い、道行く市民から「ご苦労様」と声を掛けられる場面もあった。




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