平成23年度 建設懇親会 　〜来賓･会員200名が出席し懇親を深める〜	平成23年5月17日
	懇親会の開催を盛大に行った 　　　　 当間県土建部長　、　川崎沖総局次長　、　��嶺県議会議長 　5月17日に行われた第62回通常総会終了後、平成23年度建設懇親会が同じ那覇市のハーバービューホテルクラウンプラザで開催された。懇親会には多くの来賓が出席、会員らと合わせて約200名が懇親を深めた。 　照屋会長は開催の挨拶で、「昨年度は県との損害賠償調停成立など、業界にとって土砂降りの中に傘を差すような配慮をいただき感謝申し上げたい。今年度は公共事業に携わる者として社会的責任を果たすべく、コンプライアンスの徹底を図っていく。損害賠償請求については5年余に渡って会員とともに取り組み、県議会のご理解をいただき減額となった。それには業界が襟を正して公正にして透明な姿勢を示していくしかない。引き続き、関係者の皆様のご指導とご鞭撻をいただきたい」と主催者挨拶を行った。 　続いて、仲井眞弘多県知事（代読・当間清勝土木建築部長）が挨拶で「建設業を取り巻く環境は一段と厳しさを増しているが、この状況を乗り切り更に発展するためにも、業界の中核である協会の役割がますます重要になると思われる」と述べた。 　また、川�ｱ正彦沖縄総合事務局次長も来賓祝辞で「地元建設会社は東日本大震災でもその奮闘ぶりが業界紙等でも取り上げられるなど、県民の生活を守る上で重要な存在。更なる技術の研鑽を図り、一層の社会資本整備の充実に向けて引き続きご協力をお願いしたい」と述べた。続いて高嶺善伸県議会議長の音頭で出席者らが乾杯し、会の発展を祝った。 挨拶を行う照屋会長 照屋会長と来賓の皆様 宮古支部の皆様 八重山支部の皆様

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