献血キャンペーンを那覇・北谷で開催
  
平成22年11月29-30日

挨拶する照屋会長

献血の受付をする参加者

 本協会は、11月29日と30日に献血キャンペーンを、サンエー那覇メインプレイスビジョン広場とジャスコ北谷店前駐車場でそれぞれ実施しました。本キャンペーンは、社会貢献活動と建設業界のイメージアップを目的に平成6年から始まり16年以降は毎年実施してます。
 オープニングセレモニーでは、照屋義実会長が、「建設業は、県の基幹産業として社会資本整備を担い、雇用を創出してきたことで社会に貢献してきたと自負しておりますが、地域関連施設の清掃や腎バンク登録など、各関係者の協力のもとに幅広い社会貢献活動を行っています。特に本キャンペーンは、長年にわたり青年部会が主体となって行い、平成6年からのスタート以来延べ1,800名余の参加協力を頂き、その活動に対し7月には、沖縄県赤十字血液センターより感謝状を受賞致しました。今回も2会場で合計200名の参加が見込まれ、血液不足解消を図る事で社会貢献と建設業界のイメージアップが図れると期待しております」と挨拶しました。
 また、沖縄県赤十字血液センターの屋良勲所長は「貴会には県内初の全国区域キャンペーンの開催など多大な協力に感謝しています。18回の開催で受付者1,826名、献血者1,544名に参加して頂き、特に血液が不足する秋から冬にかけての実施に、多くの患者様の命が救われています」と述べられました。
 会場では早朝から受付を済ませる人が見られ、2日間で会員企業関係者をはじめ、一般の方々と合わせて135名の方に献血へご協力いただきました。




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