浦添・西原支部 興南高校野球部を甲子園に送る会へ寄付金
  
平成22年8月19日

名嘉支部長(左から3人目)から23万円が贈呈された

 (社)沖縄県建設業協会浦添・西原支部(名嘉謙支部長)は8月19日、興南高校野球部を甲子園に送る会に対し、23万円を贈呈した。これは同支部が夏の甲子園大会出場を決めた興南高校を応援するため、支部会員から募金を募ったもので、19日までに23社から計23万円の募金が集まった。
 浦添市の同協会内で行われた贈呈式では、名嘉支部長から送る会の上原義則副会長に目録が手渡され、上原副会長から名嘉支部長には興南高校応援歌のCDが手渡された。
 上原副会長は「ご協力、誠にありがとうございます。甲子園で戦っている選手も県民の期待は皆承知しているが、プレッシャーとは感じていない様子。期待に応えられるよう、選手たちは目標に向かい着実に進んでいる」とお礼とともに、選手の様子を伝えた。
 名嘉支部長も「我々の業界は厳しいが、興南高校のがんばりを見ていると、会社経営の身、建設業の立場からも勇気をもらえる。ぜひ優勝を」と励ました。



  このページの先頭にもどる