献血運動推進功労者で表彰
 〜日赤沖縄県支部感謝状(銀枠)受ける〜
平成22年7月30日

奥村啓子県福祉保健部長から表彰を受け取る照屋会長

 「愛の血液助け合い運動」(7月1日〜31日)に合わせ7月30日、永年にわたる献血活動への功労に対し、献血運動推進功労者表彰式が県庁1階県民ホールで行われた。
 表彰式では、仲井眞弘多沖縄県知事(奥村啓子福祉保健部長代読)が「永年にわたり献血運動推進に積極的に協力され、県民の模範となる皆様の功績に対し深く敬意を表する。近年、献血協力者が減少し、若年者の献血離れが著しい。沖縄県においても同様で、平成22年度献血目標者数5万6630人を達成するためには、県民の皆様の協力が重要になる」と挨拶した。
 日本赤十字社沖縄県支部感謝状は献血推進団体に贈られるもので、10年以上の活動に対し金枠、5年以上の活動に銀枠が授与される。沖建協に対し日本赤十字社沖縄県支部感謝状(銀枠)が贈られたほか、会員では大晋建設鰍ノ日赤沖縄県支部感謝状(金枠)、渇ォ電工に日赤沖縄県支部感謝状(銀枠)がそれぞれ贈られた。

表彰を受けた皆さん



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