沖建協主催「献血活動」を実施 平成20年9月25日


 沖建協主催による「献血キャンペーン」が9月25日・26日の2日間に渡って開催された。
 沖建協ではこれまでに、地域のイベント協力や自主防犯パトロール等の実施など、幅広い社会貢献活動を行っているが、同キャンペーンは今回で4回目の開催、延べ1000人が献血に参加協力している。
 献血に先立ち、呉屋守將会長が「微力ながらも血液不足解消に協力し、社会への貢献と建設業界のイメージアップをはかるものと期待している」と挨拶した。続いて、沖縄県赤十字血液センターの屋良勲所長が「全国的な献血者の減少は憂慮すべき事態であり、本日のような献身的な協力により沖縄県の血液事業は支えられている。献血と言う社会貢献を通して、建設業界の益々のご活躍ご発展を祈念しています」と述べた。
 25日には那覇市天久のサンエー那覇メインプレイス(ビジョン広場)で献血活動が展開され、83人(受付102人)が献血に協力した。
 翌26日に北谷町美浜の北谷町営駐車場(ジャスコ北谷店前)で献血活動が行われ、73人(受付82人)が参加した。
 二日間で、延べ184人が献血活動に参加した。



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